この度、サウンドパラダイスでは、ブルースの伝統サウンドを引き継ぎつつ、さらにジャンルを超えた進化を続けるブルールのレジェンド”8823”のニューアルバム発売記念ライブを開催します。
ブルースのレジェンド塩次伸二氏を彷彿させるギターリスト田中晴之、うねるようなグルーブ感を放つベースの山田晴三、シャープでキレッキレのドラム堀尾哲二の3人の分厚いサウンドにハスキーでパワフルな酒井ちふみのボーカルが折り重なり、ノリノリのグルーブ感で本格的なブルース・サウンドを満喫して頂けます。チケットは争奪戦が予想されます。お早目にお求めください。

日時:2020年2月26日(水)
Open 18:30 Start 19:30
charge:前売¥3,000(1ドリンク付)当日¥3,500(1ドリンク付)
会場:西成区永信防災会館
大阪市西成区山王3丁目10-20

お問い合わせ:サウンドパラダイス:上田迄 090-2359-1905
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8823メンバー

田中晴之(Gt)
京都出身。13才よりギターを始める。
塩次伸二(ウェストロードブルースバンド)氏に師事。自身のバンド、ファッツボトルブルースバンドにて活動後、塩次伸二率いるダウンホーマーズ、シカゴで活躍するピアニスト有吉須美人率いるアリヨズシャッフル等々多くのバンドに参加。2008年発売の宇崎竜童デビュー35周年記念ブルースアルバム「ブルースで死にな」のレコーディングではギター演奏のみならず編曲も担当。ライブツアーにも参加。
山田春三(Bs)
14才の頃より独学でエレクトリックベースを始め、アフリカをルーツとするブルース、サンバなど各地の黒人音楽に影響を受ける。CBSソニーよりデビューしている「アプサラス」に加入し、1985年マイルス・デイビスのオープニングアクトとしてモントルー・ジャズフェスティバルに出演する。その後多数のミュージシャンのサポートとして、関西を中心に演奏活動、レコーディング等を行う。親指ピアノとも呼ばれるアフリカの民族楽器カリンバを演奏する希有なミュージシャンとしても知られている。
堀尾哲二(Ds)
1957年、京都生まれ。3歳からピアノ、14歳からドラムを始める。ドラムは現在に至るまで全て独学。1976年よりライヴ活動開始。1985年より活動拠点を東京に移し、ビクター、東芝EMIより自己のバンドによる7枚のアルバムとシングル多数を発売。この間、メジャーの世界で無数のライヴとレコーディングに参加。1994年、京都にレコーディングスタジオを建設。そこを拠点にドラマー、プロデューサー、インストラクターの「3つの顔」の業務をこなす。無類の犬好き。
酒井ちふみ(Vo)
亀渕友香氏に師事。その頃堀尾哲二に見出され、数々のライヴ、レコーディングに参加。2000年ソロ・ミニアルバム「夏のぬけがら」をリリース。渡米し、マーク・バクスター氏にヴォイス・トレーニングを学ぶ。その後、自らヴォイス・レッスンを開講。2007年、堀尾哲二プロデュースのバンド「FRIDGE」のファーストアルバムをNYでレコーディング。塩次伸二ツアーバンドの最後のヴォーカリストでもある。